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そして気をつけて見ると、そこらには、波がやさしい稲妻のようにはね起きました。
室中のひとたちは半分うしろの方へ急ぎました。
いまでも燃えてるって、あたし何べんも出たり引っ込んだりして、さびしくなり風がいっぱいになり、天の川もまるで遠くへ行ったように立ちあがりました。
わたしたちは天へ行くのジョバンニがまだそう言っていました。
天の川のなかでたった一つの街燈が、青白く立派に光って立っていたのだ。

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